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THE WEB JOURNAL2026.11.05 木曜日

SHIPSとは?歴史・特徴とSHIPS any・Colorsの選び方

SHIPSの見出しと、ネイビーのジャケット・白いシャツの生成イメージ ファッション
記事のテーマを表した生成イメージ。実在の商品や店舗の写真ではありません。

SHIPS(シップス)は、国内外のブランドとオリジナルの服を扱う日本のセレクトショップです。シャツやジャケットを探すときに候補になりますが、SHIPS anyやSHIPS Colorsまで同じ売場だと思うと、価格や服の雰囲気に戸惑うかもしれません。

まずは仕事で着る一着を探すのか、休日の服を増やすのかを決めること。そのうえでレーベルを分けて見ると、比較する服を絞れます。この記事では歴史を短く押さえ、初めての買い物で迷いやすい違いを整理します。

SHIPSとは?店の名前と服のブランド名を分けて見る

セレクトショップは、自社企画の商品だけでなく、別のブランドから選んだ商品も販売する店です。SHIPSで見つけたシャツでも、商品名に別ブランドが付いていれば、そのブランドのサイズ・素材・製造仕様を確認します。

SHIPS公式はメインレーベルの方向性を「STYLISH STANDARD」と表しています。仕事用の服だけを扱う店ではなく、カジュアルを含む複数の売場があります。SHIPS公式のレーベル紹介で、まず好みに近い入口を探してみてください。

1952年・1975年・1977年は、それぞれ何の年?

SHIPSの歴史を調べると、異なる年が出てきます。公式の50周年年表では、次のように整理されています。

年出来事
1952年上野・アメ横に三浦商店が開店。SHIPSのルーツ
1970年ミウラへ改称し、アメリカからの輸入販売を開始
1975年有限会社ミウラを設立。MIURA & SONS渋谷店を開店
1977年SHIPS銀座店を開店
1987年株式会社シップスへ商号変更

つまり、1952年はルーツとなる店、1975年は会社設立、1977年はSHIPSの名を掲げた銀座店の開店です。「SHIPSが1952年から同じ名前で営業していた」という意味ではありません。

SHIPS・SHIPS any・SHIPS Colorsをどう選ぶ?

以下は公式のレーベル紹介をもとにした比較です。購入者の年代順や、品質のランキングではありません。

レーベル公式の方向性探すときの着眼点
SHIPSスタンダードを軸にしたスタイルの提案仕事のジャケットやシャツと、休日の服を分けて見る
SHIPS any人・場所・時間を限定しない日常着の提案手持ちのデニムやスニーカーと合わせる一着を探す
SHIPS Colorsビジネス・カジュアルを扱い、アウトレット店舗とECを中心に展開予算内の候補として、素材・実寸・手入れまで並べる

出典:公式レーベル紹介、SHIPS any、SHIPS Colors。Colorsを「SHIPSの過去商品だけが並ぶ売場」、anyを「特定の年代専用」と決めつけず、それぞれの商品を見比べましょう。

公式ルックで見る、SHIPS anyの重ね方

SHIPS anyの2026年秋ルックでは、濃色の襟付きアウター、ブルーのシャツ、白いヘンリーネックが重なっています。注目したいのは、アウターからシャツの襟を少し見せ、さらに中央に白を残しているところ。濃い色を重ねても、顔の近くが一色に沈まない組み方です。

SHIPS any公式ルック。濃色の襟付きアウターにブルーのシャツと白いヘンリーネックを重ねた襟元
画像引用:SHIPS any 2026 AUTUMN LOOKBOOK。© SHIPS/Photography: Yohei Kojima。ブランドの公式ビジュアルの解説に使用。現行商品の販売・在庫を示すものではありません。

この写真を参考にするなら、最初から三枚買いそろえる必要はありません。手持ちの白いトップスとブルー系のシャツを重ね、いつもの上着を羽織ってみる。シャツを開ける幅を変えるだけでも白の見える量を調整できます。襟が重なって首まわりが窮屈なら、一枚を襟なしに替えると取り入れやすくなります。ここでは見えている色と重なり方を解説しており、写真から素材や保温性を判断しているわけではありません。

着合わせ例|紺ジャケットを、仕事と休日でどう変える?

同じ紺のジャケットでも、シャツ・パンツ・靴を替えると印象が変わります。次は特定のSHIPS商品の再現ではなく、一着を買う前に使う日を想像するための三例です。

紺ジャケットにシャツと革靴、白ニットとローファー、Tシャツとデニムを合わせる三つの生成コーデ例
左:シャツ+スラックス+革靴/中央:白ニット+スラックス+ローファー/右:Tシャツ+デニム+スニーカー。スマートフォンでは横にスワイプして比較できます。STYLE JOURNEY制作の生成コーデ例。実在ブランドの商品・試着写真ではありません。

左は襟付きシャツと革靴で、仕事寄りに整えた組み合わせ。中央は襟をなくして軽くしながら、パンツと靴で落ち着きを残しています。右はデニムとスニーカーで休日へ寄せています。オンとオフを兼ねたいなら、店頭で右の組み合わせでも試すと、ジャケットが仕事着としてしか使えないかを判断しやすくなります。職場で許容される服装は別に確認しましょう。

最初の一着は、着る日の動きから絞る

出勤に使うシャツ・ジャケット

普段の仕事用パンツと靴に合わせて試着します。ジャケットなら立った姿だけでなく、椅子に座って胸や腹が窮屈でないか、腕を前へ出したときに袖が引かれないかを確認。シャツは裾を入れるか出すかによって、必要な着丈が変わります。

「ビジネス向け」という分類だけで職場に合うとは限りません。ノーネクタイの日に着るのか、取引先へ行く日にも使うのかを店員へ伝えると、比較の前提をそろえられます。

休日に着る羽織り

いつものTシャツを中に着て、前を開けた状態も見ます。胸まわりはゆったりしていても、裾が長すぎると手持ちパンツとのバランスが変わります。通販なら、今ある羽織りの着丈・身幅を測って商品ページの実寸と比較してください。

価格は、同じ用途・同じ購入条件で比べる

「SHIPSは一万円前後」と店全体の価格を一つにまとめると、別ブランドの商品や素材の違いを見落とします。気になる二着があれば、税込価格に加えて次の条件を並べます。

  • 自宅で洗えるか。洗濯機・手洗い・ドライクリーニングの指定はどうか
  • 必要なサイズがあり、返品・交換の対象か
  • セール品・予約品・裾上げした商品などに条件の違いがないか
  • 送料や直し代を含めても、予定した予算に収まるか

家庭洗濯が必要なら、価格が高い一着より手入れの合う一着が残ることもあります。レーベル名を品質の保証に置き換えず、今回買う服で判断します。

SJ NOTE|選ぶ理由

SHIPSを候補にするのは、仕事の服と休日の服を、用途を伝えながら比較したいとき。メインレーベルだけで予算や雰囲気が合わなければ、anyやColorsへ選択肢を広げられます。

最初から上下をそろえるより、普段のパンツに合わせるシャツか、出勤用のジャケットを一着。合うサイズや手入れの条件が見つからなければ、ほかの店も見てから決めて構いません。

よくある疑問

30代・40代でも着られる?

年齢だけでレーベルを決める必要はありません。年代別の購入者構成を根拠にした評価は行っていません。仕事・休日のどちらで着るかと、服の形・実寸で候補を絞ります。

BEAMSやUNITED ARROWSとは、どちらがいい?

店全体で勝ち負けを決めず、同じ予算の仕事用ジャケットなど、用途をそろえて比較します。BEAMSのレーベル選びも入口を分ける考え方は共通です。

まとめ

SHIPSは、三浦商店から続く歴史と、複数のレーベルを持つセレクトショップです。買い物では歴史の長さよりも、自分が着る場面に合う服を見つけられるかが大切。まずは一着だけ、手持ち服と組み合わせるところから探してみてください。

SHIPS公式でレーベルと現在の商品を確認する

情報確認:2026年10月15日。ブランド情報は上記の公式出典に基づき、用途別の提案は編集上の判断です。特定商品の試着・実機レビューではありません。価格・在庫・購入条件は購入先で確認してください。アイキャッチは服の用途を表す生成イメージで、掲載ブランドの商品や実店舗の写真ではありません。

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